インタビューをする上で、3つくらいは軸があった方がいい。
との意見で考えた3つの軸は
① 多賀のまちの人は、多賀のまちをどう思っているのか。
② 多賀のまちの人に、多賀のまちの人を知らせる。
③ それらを、学生の立場・目線から分析する。
これらをまとめて、悩みながらもなんとか考えたことは
多賀に住む人ひとりひとりの、
それぞれの多賀への関わり方を明らかにする。
楽しんでいる人もいれば、わずらわしく考える人もいる。
もっと好きになりたいのかもしれないし
意外と自然体のままがいいのかもしれない。
そういった意識を、共有できるものは共有できるカタチに
違いがあるなら、それをトゲなく確認しあえるようなカタチに
インタビュアーと当事者が一緒にまとめて文章化していく作業。
これを「TTPのインタビュー」とする。
こういうスタンスを保ちたいと思いました。
箇条書きにしてこのニュアンスを伝えられる表現のヘルプ頼みます;
<年末年始のスケジュール>
12月
28日 インタビューの軸・内容を文字にしておく。
29日or 30日 本多さんに、インタビューの目的と内容を伝える。
(当日こういう質問をします、と事前にいくつか伝える)
31日の夕方まで インタビュー内容の推敲。
インタビューに必要なものの確認(お茶とか)
1月
1日 内容の最終確認・場所の段取り・予行練習
2日 インタビュー当日。19時~20時(予定)
場所は、写真撮影の問題なさそうな役場前の2F。
3日 (佐野・バイトのため不参加。
4日 インタビュー予備日。19時~20時(予定)
場所は本多さんの店舗。
5日 冬休み明け授業日。
8日 ミーティング 13時~(佐野・バイトのため不参加
インタビューの様子をメンバーに伝える。
9日(金) インタビューの文章化を本格的に開始。
10日(土) 佐野・バイトのため来れず。
11日(日) 佐野・バイトのため来れず。
12日(月・祝) 成人式。
13日(火) 作成
14日(水) 作成(レイアウトのみの段階にしておく)
15日(木) ミーティング 16日の段取りの確認
16日(金) TTP主催 新年会 当日
といったスケジュールを考えています。
詰めすぎとかご指摘よろしくお願いしますm(_ _)m
<インタビューの運び方>
はじめに挨拶とか、貴重なお時間ありがとうございますとかをお伝えする。
まず、最近の話題からはじめる。
「年始の時期が多賀は特に忙しいとお聞きしました。
やっぱり本多さんもそう感じられますか?」 とか・・・・
で、ここからは当日にならないとまっったくわかりません。未知です。
うまく話題をふれるように努力しますが、軌道修正の仕方については
堤とがっちょさんとともクンと話し合いたいです。
もちろん日程が決まり次第メーリス流すので、
当日来れる人も参加してください。
今日なんとか本多さんに連絡をとってみせます。
もし電話が繋がらなくても、直接多賀をうろちょろします。
この記事のひとつ前に、大橋さんがとても重要なことを
書かれているので、そちらも確認お願いします。
以上です。 記:佐野
2008年12月29日月曜日
081229 現在の「インタビュー」
081229 ブログ・ホームページどうする?
TTPホームページ・ブログ企画案
□ ブログとホームページをどうするかという議論がしばらくとまったままなので、問題提起します。
個人的には、目的をあらためてハッキリさせて、変えるものは変えていくべきだと思っています。
■ 現状
ブログ:
議事録が中心 メンバー以外の方が結構多く見ている 操作性に難あり 写真が少ない 写真に容量の限界あり 更新は週1ペース 議論がない
ホームページ:
内容が不十分 更新がない あまりプロジェクトの中で活用していない 作成が難しい(というか、知識が必要。大橋のみ知識あり?) 作成ソフト(DREAM WEAVER、Macのみ)はあります 容量に限界あり(たぶんいっぱいにはならんと思う)
■ ブログとホームページのメリット・デメリット
ブログ:
<メリット>更新のしやすさ(それにともなって簡単に最新情報を提供できること) コメントを簡単にかける
<デメリット>過去の情報が見にくい(基本的に情報は時系列に並ぶだけ) レイアウト自由度低い
ホームページ:
<メリット>情報を整理して提供できる レイアウト自由度高い
<デメリット>更新に手間がかかる(ページ作るのがちょっと大変。ちなみに大学からはアップはできません。)
■ ブログとホームページに求めること(目的)
・議事録を確認できること
・コメントを有効利用して議論すること
・まちにむけての広報
・学生(新入生)にむけての広報
・プロジェクト(イベント)の広報
・記録
■ で、要はどうしていくべきか?
<A案> 議事録用ブログ+広報用ブログ →すぐ作れる
<B案> 議事録用ブログ+広報用ホームページ →勉強して、戦略たてて、デザイン検討して・・・要は考えることがたくさん
<C案> ごっちゃブログ(今のまま) →なにもしない
報告書に「ウェブ見て!」みたいにするなら、原稿のこともあるので早めに決めたいです。
意見よろしくお願いします。
おおはし
2008年12月24日水曜日
081224 多賀訪問など
21日:忘年会☆
1次会 焼肉をたらふく食べました♪
2次会 がっちょさん家で各々2008年の成果物を発表しました。
最後は今後のTTPについて真剣に話しました。
これから楽しく、忙しくなりそうです。
22日:多賀訪問
◇西澤さんからいくつかアドバイスを頂きました。
①漠然とでもいいので年間スケジュールをつくる。
項目:コミュニケーション、アクティヴィティ、ものつくり
②提案型でなく、最初はまちに入ってまちと融合しながら活動する。
人の話をきく→その人を認めることにつながる
地域に出て活動している人、個人から多賀にはいるのも1つの手。
活動に関しては決定事項を持っていくのではなくて事前に相談する。
時間、約束は守る
人の紹介など協力してくださるとおっしゃていました。
活動に協力してもらうなら、2月までに交渉する(予算の関係)
新年会1月16日(金)の反応を21日までにしたほうがよい。
◇平居さんからのアドバイスでプロジェクトの優先順位を決めて活動した方がとアドバイスいただきました。私もそうした方がいいなと思いました。
2月の後半にまちの人とまちあるきを行いたいです。
24日多賀訪問
今日は天気のいい中、多賀町に行ってきました。
商工会の事務所で立命館大学の学生の方2人に会い、一緒に役場、不二家さんを訪問しました。
私も知らない多賀がまだまだありました。
立命館大学の方は経済学部で授業の一貫で多賀を調べているそうです。これからなにか一緒に活動出来たらいいですね。
◇ギャラリーより
ギャラリーは2009年度はお試しギャラリーをしようかと考えています。ギャラリー巡りや資料を調べようと思います。
計画表などはファイリングして、活動写真はしっかりとっていきたいです。今日の分はまた載せれたら載せます。
では、メリークリスマス☆
2008年12月18日木曜日
081218 定例MT
時間:18:30~21:30
資料:新年会のビラ・新年会の位置づけについてのプリント
ギャラリープロジェクトのたたき台
万灯祭のたたき台
参加メンバー:稲葉・井出・小川・酒井・佐野・堤・八百山・吉村(50音順)
内容:新年会・報告書・インタビュー・ギャラリー・万灯祭
◇新年会について
・位置づけ
①世代の交代を明確にする(主要メンバーの紹介、意気込みなど)
②名前を覚えてもらう場(まちの人の名前を覚える)自己紹介、名札(担当:小川)名刺(担当:未定)
③Taga-Town-Project の活動の軸、これからの目標(21日までの宿題あり)
④これまでの活動(スライドショーで流しながら説明 担当:4回生方)
⑤来年度の活動、したいと考えていること
インタビュー(担当:佐野)報告書(担当:八百山)ギャラリー(担当:吉村)万灯祭(担当:酒井) ⑥意見交換の場の定例化、活動情報の発信ツール:活動する上で報告は必要
今・・・HP、ブログ
これから・・・加えて、定期的(年に2回、夏と新年など)な、食事もかねた話し合いの場を、継続していくべき →1月16日の新年会までにどうするか決める
・ビラ(素敵に仕上がってます!)
多賀町の人たちには直接配る。配れない人には、安藤さんらに渡して配ってもらう。
◇報告書について これからつめていく
ただ、1月の終わりには出来ていたほうがいい
◇インタビューについて
・スケジュール・・・1月16日の新年会までに、本多さんに第一回インタビューを受けてもらう。その後、月1くらいで展開
・する意味・・・多賀町の人たちの価値観を知りたい
多賀町の人たちどうしで知らないこともあるので、知る機会になる
学生らしい関わり方がしたい
・・・・・・もっと具体的に3つくらい「する意味」の軸があったほうがいいかも ・文章化(?)の件・・・音声をひろってそのまま文章化ではなく、佐野さんが思ったことを交えつつ書いて残していった方がいい。→TTP通信とかつくってそれを町の人へ出せればいいのになー・・・
・内容・・・ざっくばらんに。3つくらいはいつも聞く、固定されたものにする
・問題点・・・多賀町で商売をしている人をターゲットにするのはどうか
→同業者の人のライバル意識を刺激してしまう?
解決策として→たとえば年毎にテーマを決め、人選していく(ex.職人、歴代区長など)
たとえば商売の話は一切ノータッチで(インタビューのはこびにもよるし)
◇ギャラリーについて
・目的・・・①多賀にTTPが活動する上での拠点となるような場所を設ける
②学生と町民、いろんな人(観光客も)が集まれる空間、あるまり拓なる空間をつくる
③ワークショップやインタビューを行ったりする
④多賀町のことや、県大のことを発信する場にする
↓
↓
最終的に、多賀町×全国のひとたち(学生・多賀町民・観光客など)
・スケジュール・・・資料にて
・あがった意見・・・ギャラリーは町の人に望まれているのか不明
→望んでいる人・できたときに使いたい人がいるのか確認する
→いろいろな団体に聞く
→西澤さんに聞いてみる(12月22日多賀町へ行く:がっちょさん・つっつーさん・さおり・酒井)
ギャラリーができたとき、企画が何もない状態はだめなので、企画についてもよく考えていくべき
◇万灯祭について
・今年は何をするのか・・・早い段階(1月、2月)から町の人たちに話をして、一緒に何か企画をしていけないか
その企画は・・・行灯をつくるのか、また別なことをするのか
→町の人とともに考えていく
・ギャラリープロジェクトとの同時進行について
・・・ギャラリーも万灯祭も来年の前期にするのはきびしい
→単発プロジェクトとして実験的に、万灯祭でだけのギャラリーを(一時的に物件を借りるなどして)するのはどうか
ギャラリーを運営するのはどういうことか、TTP自体にもわかる
町の人の反応も見れる
↓
↓
この方向で、ギャラリーのことは12月22日に西澤さんに話すことになりました。
・町の人との企画について・・・どの団体さんとやっていくのか
→多賀町にはどんな団体があるのか下調べをしたうえで、12月22日に平居さんを訪ねるつもりです。
◇12月21日の忘年会で確認すること
・TTPとはどういう活動なのかを明確に、全員の共通認識として持つため、自分の意見を考えてくる
←←新年会で共通認識がないとだめなので
・ギャラリーについての目的を各自考えてくる(共通認識をもつため)
各自担当者はそれぞれつめていきましょう!
長くなりました;
今日は情報が多すぎて内容がぬけてる部分があるかもしれないので、ぬけがあれば補足お願いします。
2008年12月14日日曜日
081213 平塚建築さんの住宅完成見聞会
昨日12/13、平塚建築さんの、住宅完成見聞会に行って来ました。
メーリスには“ささゆり幼稚園で”と言いましたが、“ささゆり幼稚園の近くの住宅街”の、ある住宅で行われていました。
平塚さんに電話で道を案内してもらいつつ現場に到着!
10時過ぎに着いたので(見聞会は10時から17時の間)、1番のりで入らせていただきました。
平塚さん直々にその住宅についていろいろとお話してもらいました。
建築学科に入ったばかりの私には、とても勉強になる話ばかりでした。
その内容を簡潔にいうと…
◇壁内結露のことと、その予防の仕方(ベーパーバリア)
◇地熱を利用した空調
◇木の気密性を利用したことによるメリット
◇まとめとして、なぜ平塚建築さんの建てた家は100年もつのか
もっと詳しく書きたいのですが、長くなるのでかなり省略しました。
私の中で印象に残っている平塚さんの言葉があります。
「家が100年もっても、人が短命では意味がない。うちの会社は、人も健康に、家とともに長生きできる、人に優しい住宅を建てています。人が主の住宅ですから」
平塚さんは本当に家が好きで、それと同じくらい人も好きなんだなと思いました。
建築はデザインが重要だと無意識に思っていた私をはっとさせてくださいました。
こんな感じでいろいろ勉強させていただいた見聞会でした。
日記みたいになってしまいました;
ちなみに、平塚さんのお父さんに、平塚さんのお父さん宅も拝見させていただきました☆
写真のアップの仕方がわからないので残念ながら写真はなしで!
記:酒井
2008年12月11日木曜日
081211 定例MT 議事録
本日の議題
1.MTの進め方について
2.MTの場所の変更
3.今後の活動について
参加者 全員
1.MTの進め方
■ MTに来れなかった人は、ちゃんとコメントを日曜までに残す
■ ブログはその日中になるべくUP!!
■ ブログの議事は印刷して、ファイリング
■ 重要なこと、急ぎの用はMLを使う
2.MTの場所の変更
■ 基本地下室。必要があれば環境工学の部屋を使用
3.今後の活動について
■ やりたいこと
・ギャラリーを作って、学生、まちの人が集めれる場所
担当…吉村
・まちの人へのインタビュー
担当…佐野(康)
・バザールや祭りに参加
・万燈祭への参加
例 ①がっつり参加。多賀座、奴など
②超でかいオブジェの作成
③万燈祭の目玉になるようなこと
担当…酒井
※担当者は、たたき台を作りMTで発表
※担当者は、必要な段階の把握と年間スケジュールの作成
■ 報告書
印南先生にアドバイスをいただいたところ、以下の内容に変更
・まちの人にとって一方的なものになってしまう可能性がある。
・形式 学内、学外両方に対応したもの
印刷会社にたのむかどうかはもう少し検討
・全体のデザインのイメージは、いっちゃんからみんなに連絡
担当…八百山
来週までにすること!!
・18日(木)の予定を佐野(康)に連絡
・各担当者は企画のたたき台を作成
地下室のスケジュール表の記入
以上
ここからは個人的に思ったことなのですが、写真の撮り方を工夫しませんか??
報告書を作るにあたって、広報に使う写真があまりにも少なかったです。また撮った写真は、忘れないうち(2、3日中?)にハードディスクに入れるようにしませんか??
皆さんコメントください。
記:堤
081206 「柏の会」忘年会
2008年12月5日金曜日
081205 TTP MT 議事録
報告書についてのスケジュールは八百山さんがアップしてくれています。
8日に印南先生にお見せするので、月曜の昼までにデータ化です。
新年会の日程は、1月9日 または1月16日。新年の忙しさから
おそらく16日になるかもしれません。
上回生は活動の区切りとして、1・2回生は自分たちの紹介、報告など。
報告や展望に対してもちろん厳しいご指摘もあるかもしれないが、改めて聞くことは必要。
また、TTPとして初対面の人もいるはず。そういう方たちにも伝える機会として。
町側の予定を把握して、スケジュール調整が必要。
(いつ町の人はMTしているのか・09年度何をしようとしているのか・など)
子ども会とかの予定は年度内に決まる(3月とか)この予定は変えられない以上、
こちら側が前倒しで組むことが必要。
「1・2月にTTPサイドでプロジェクトを決めて、その受け皿として町に頼る」
「3月に一回目の相談をする」
「町の予定のスキマを探して、そこで行動させてもらう」
この3つはどうなのか・・・。
学生だけじゃ進められないこと・・・まとまりある予算が動く活動。
学生だけで進められること・・・インタビューとか。
このふたつのバランスを意識する。
TTP自体の話・ギャラリーの話 は、とても一人で書けないので・・・
この議事録を見た方、なんでもいいので、いつでもいいので
なにかコメントお願いします。
議事録みました、とか。
私が言ったこと書いてない、とか
ここが知りたい、とか。
あと、メーリスでも回ってますが、
忘年会は12月21日になります。
騒ぎましょう。
以上です。
2008年12月1日月曜日
081125 定例MT
TTPの軸についてこれまでより深く話し合えたMTとなりました。
来週の木曜日までにこの話を進め、結論を出すことになりました。
081201
今日来年中心になってやってくれるメンバーで1,2回生で話し合ってみました。
軸という名のものはなくてもいいのではないかということになりました。
新年会に発表するかはわかりませんが、
学生と住民、住民と住民の間で話したり、喋れたりするところ、
憩いの場、一緒に入れる空間をつくりたい
という目標になりました。
これから、そのような場所、空間をつくるために
動き出すことにしました。
先輩方、何か意見、感想を時間があればでいいので、書いていただけると嬉しいです。
HPや、報告書、新年会など動いているものもあります。
報告書は個人レポートが4日までなのでみなさん早めにやりましょう(^O^)
記:吉村
2008年11月21日金曜日
20081120 定例MT
2008年11月13日木曜日
081113 西澤さん訪問
多賀そば各種
参加者:稲葉、中西、佐野、堤、八百山、吉村
西澤さんに多賀についてのことを聞きました。
西澤さん、貴重な時間をありがとうございました。
多賀町の歴史や、今行っているまちづくりについて、学んできました。
これからの活動をする上でまちのことを知るということが重要だと改めて知りました。
今後の予定は、活動拠点を作ること、毎週まちづくりマップを作るために行っている町あるきに参加し、まちを知ることが候補に挙げられると思います。
まちづくりマップとまちあるきマップ(平居さんからのお話)は別のことです。
明日は平居さんとお話しに行きます。
いろいろお話して、今後の活動を考える糧にできたらいいと思います。
そして、私たちもいろいろ話し合いましょう!
報告書は各自に仕事が振られます。
いなさん、写真UPできたらよろしくお願いします。
記:吉村
2008年11月6日木曜日
081106 定例MT
参加者:堤、吉村
今日のMTは楽座のアンケートに答え、ざっくばらんに話した感じです。
アンケートのほうは先輩方、点検よろしくお願いします。
報告書と楽座発表のほうは、いっちゃんがメーリスでまわしてくれます。
なかなか集まれないのでメーリスを使うしかないのですが、メーリスチェックよろしくお願いします。
記:吉村
2008年10月31日金曜日
081031 商工会訪問
参加者:小川、八百山
時刻:9:30~11:30
場所:商工会館
商工会の西澤さんと安藤区長さんとお話してきました。
いろいろな興味深い話ができて、とても楽しい時間でした。
多賀に2週間に1回くらい来て、このような機会を持つべきだということを確信しました。
商工会の方々などで進められているまちづくりMAPを見せていただき、データもいただいてきました。
忘年会の話やTTPへの要望を聞くことができました。
1.決定事項
*忘年会*
日時:12月6日 18:00~
場所:福祉会館
参加費:一人1000円
参加人数:40~50人
食事、飲み物は多賀の名産で多賀づくしの忘年会
TTP…パワーポイントなどを使って、今年の活動の報告や来年の活動への提案
2.要望
<項目>
①まちづくりMAP
②空き家
③レンタルサイクル
④新しい灯り
⑤多賀の人雑誌
⑥路地活性化
⑦絵馬館のブランド化
<概要>
①簡単でもいいから、学生から見た多賀の面白さや、大通りだけじゃなく他のいい路地を通るような散歩コ ースを載せた地図をお正月に向けてつくる。
②現在、4軒ほどある空き家の利用。TTPの拠点やコミュニティーセンターなどとして利用してもい い。
③サービスエリアにレンタルサイクルを設置して、自転車で観光できるようにする。
④今までの万灯祭の木で作った行灯はやめて、何か新しい街灯に取り付ける灯りやちょうちんを考える。
⑤多賀の人でリレー形式でインタビューして、雑誌にする。商工会からバックアップしていただける。
⑥中心市街地の路地をさらに魅力あるものとし、新たに通ってもらえるようにする。
例)路地の花いっぱい運動、学問の道、お地蔵さんや橋の説明看板の設置、縁結び道
⑦長浜の黒壁のように絵馬館を統一あるものとする。
あたたかいお気遣いで、コーヒーとマンゴープリンとお菓子を頂きました。とってもおいしかったです。
頂いたお菓子お菓子の箱は、飛び出す絵本のように多賀大社が立体化し貯金箱になる仕掛けがありました。
そのようなことからまちづくりのアプローチもあるのだなぁと感じました。
でも、せっかくの名刺を渡せる機会に、名刺を忘れてしまって残念でした。
忘年会に向けて増刷するので、みなさんは忘れないで配りちらしましょう。
忘年会にはあらゆる団体が参加していただけて、私たちの提案を聞いていただける最高の機会なので、12月6日に向けて自分のやりたいプロジェクトをプレゼンできるように進めていきましょう。
安藤区長さん、西澤さん、お忙しい中、本当にありがとうございました。
記:八百山
2008年10月30日木曜日
081030 定例ミーティング☆
参加者…小川、酒井、佐野や、佐野こ、堤、中西、八百山、吉村
◇今日はメーリスで連絡があったように、ててぷで何をしたいかを提案し合いました。
みんないろいろしたいことがそれそれぞれにあって、それが実現可能かどうかは別として、
願望として話し合いました。
意見を出すことが重要だということで、この形になりました。
無謀な提案でも、そのプロジェクトを考えていく過程で見えてくる新しい可能性もある。
だから、本当にいろいろな意見が出ました。
その中から、いくつかを書いておきます。
○店の改修&店の運営
○雑誌作り
○休憩所百選(ベンチだけではないけど…)
○街灯のデザイン
これらを、個人が水面下で進めていくか、ててぷとして動いていくかどうかはまだ結論づいてないです。
◇鵜飼先生からのお話
○ててぷは多賀木とは違うことをアピールする
○何か継続できるプロジェクトを行っていく(注:そのプロジェクトに固執する必要はない)
○ててぷのパートナーを決める(商工会や役所など)
今日のミーティングは、それぞれが"ててぷでしたいこと"を言い合えたので、濃い内容になったと思います。
記:酒井
2008年10月23日木曜日
081023 定例ミーティング
参加者・・・酒井、佐野こう、佐野やす、八百山、吉村 (50音順)
今日は定例MTを1・2回でやってみようという試みでした。
皆、受け身はダメだと考えはじめている。先輩から学ぶことは学んで、次に活かしたい。
そのためにも
この後期の時期を「引き継ぎ」に時間を割くべきか。
次のプロジェクトや報告書と並行してできるのか。
今やってることをどう役立てるか。
を話し合った。
が、明確な結論は出せず。
TTPの存在理由とか、これから続けるかとか
自分たち下回生はまだまだ多賀を知らないんじゃないかとか、込み入った話もしましたが
もちろんそれぞれに考えがあるので、議事には載せません。
みんなやる気はあります。
ただどうしても具体的に動けていない現状から、話し合いが詰まってしまう。
この状況を解消するために、今週は動ける人が少し動きます。
課題がまだ本格的ではない1.2回生ができるだけ。
以上です。補足・意見あったらお願いします。
記:さのy
2008年10月19日日曜日
081016 定例MT
2008年10月11日土曜日
081009 定例MT
1.日時:10月9日13時〜
2008年10月8日水曜日
081007 B班 ミーティング
7日 2限の時間にB班でミーティングしました。
話し合った内容は主に報告書のことで、あと全体のプロジェクトの運営についても考えました。
全体の運営に関する内容についてはまた木曜日のミーティングで詳しく話します。
他に話し合ったこともこの議事でいろいろ伝えるより、木曜に伝えたほうがいいと思うので、ひとつお知らせだけを書きます。
報告書をこれから作っていくんですが、そのボリュームをどうするかが重要です。
学生向けに書くのか、多賀の人に向けて書くのか、いろいろ考えられますが・・・
多賀に興味のある人に読んでもらう のではなく
多賀に興味をもってもらうために読んでもらう という目的でいきます。
なので、TTPの導入書としての報告書をつくろうと思います。
そこで導入書をつくる上で、すでにあるもの
(企業のコンセプトとか、とよさとの本とか)
を参考にしようと思うので、木曜のミーティングにみなさんいろいろ持ってきてください。
なんでもいいです。導入書や電化製品のパンフとか・・・勧誘のやつとか。
よろしくお願いします。
2008年10月5日日曜日
081005 a班データ整理
1.日時:10月5日 13時〜
2008年9月30日火曜日
080930 定例MT
2008年9月19日金曜日
2008年9月18日木曜日
080916 定例MT
2008年8月28日木曜日
080826 定例MT
今回写真を取り忘れました…しまった!!
2008年8月20日水曜日
080820 マルトさん
2008年8月13日水曜日
080812 定例MT議事
参加者:井手、稲葉、小川、大橋、中西、堤
議題:
ーーーーーーーーーーーーーーー
1.あんどん処理について
2.竹やぶ整備
3.万灯祭の立て替え経費の処理
4.余呉プロジェクトについて
5.万灯祭反省
6.夏休みの活動について
ーーーーーーーーーーーーーーー
1.あんどん処分について
あんどんをただ燃やすのではなく、竹炭にかえます
日程:8月20日(水)8:30大学集合
参加者:小川、井手、中西、大橋、稲葉、八百山
午前中→竹やぶ整備+あんどんのヒモと紙を取る、
午後→マルトさんに竹を持って行く、竹炭に関する話を聞く。
2.竹やぶ整備
本多さんと、以前竹を切らせていただいた竹やぶを整備します。
日程:8月20日(水)10:00から
(あんどんの処分前の準備と並行して行います)
3.万灯祭の立て替え経費の処理
立て替えたレシートを持っている人は大橋まで。
4.余呉プロジェクトについて
8月7日余呉訪問の報告(井手・大橋)と、TTPの参加について
→TTPは、余呉プロジェクトには取り組まない。
理由:このプリジェクトは、思っていたより根本からまちづくりをするものであり、多賀で同じことができていないのに他のまちに手を出すことは出来ない。
→中西先生、西澤さんにこの旨を伝え、木匠塾・木楽に適宜声をかけてもらう。
5.万灯祭反省
参加者と文章提出者からの反省点を挙げた。
これらを今後、万灯祭の企画の時期、準備段階、万灯祭当日、万灯祭後、など各段階での反省と、TTPメンバー内での問題、まちとの関係でうまくできなかったこと、などの項目で分類し、これからの活動に活かす。
挙げられた反省(主なもの)
・企画の時期が遅い。前年度までにまちに提案したい。
・全体スケジュールの把握ができていない。逆算できていない。
・写真など、活動記録の意識が低い。
・人数に対して仕事量が多い。
・まちとの連絡が遅い。二度手間が多い。相談の不足
・返却するあんどんへの意識が低い。扱いがひどい。
・指示がないと動けない
・万灯祭でTTPは何をえられたのか。
・活動をまちに報告する機会が必要
・道具のメンテナンスができていない
・メンバー内での、情報・問題意識・責任感の共有ができていなかった
個人的には、今回の反省会には特に1・2回生に参加して欲しかったが、欠席が多く非常に残念でした。
6.夏休み・後期の活動について
夏休みは、大きく3つのチーム「報告書」「後期スケジュール管理」「前期報告会」
にわかれてすすめる。
定例MTは、毎週火曜に来られるメンバーで集まり、ご飯でも食べながら気軽な感じで話す
「報告書」4回生は冬は動けなくなるので、夏休みにフォーマットを決めたい。担当:のぶ、どうですか??(スケジュール管理サポート:小川)
「後期スケジュール管理」1・2回生にもっとまちの方と関わって欲しいので、例えば多賀の人リレーインタビューなど、面白い企画を考える。(中西)
「前期活動報告会」まちの方に対して、できれば8月中に報告会を行う。まちの方と話し、意見交換をするなどして次の活動につなげる。区長さんと西澤さんに相談(連絡:大橋)
その他
・HPで前期の報告
・多賀の基礎データの把握
・予算がどうなっているのか、メンバー全体でもはあくしておきたい
・前期の活動の記録。報告書対策。(北村)
・万灯祭反省まとめ(小川)
・道具は木匠とTTPで所有をはっきり分ける
記:稲葉
2008年8月8日金曜日
080807 余呉プロジェクト見学
<学生参加者>井手、大橋
2008年8月5日火曜日
080805 万灯祭3日目
2008年8月4日月曜日
080804 万灯祭2日目
2008年8月3日日曜日
2008年7月30日水曜日
080729 定例MT議事
■参加者
小川・井手・稲葉・北村・中西・八百山・のぶ・島上・堤・こう・吉村・与語
■MT内容:各日、各店の企画のあらさがし 当日までのスケジュール確認
■決定事項
[1日目]
・1日目のゲームの値段は無料とし、景品もなしにして子供たちの練習用にする.→2日目以降のゲームの値段と差が出てしまうため。
よって、ドリンクは3日間とも1サイズのみになります。
[2日目]
・3つのテントの配置を変更。
・絵馬はバルサではなく竹のハザイ(節・側面)で、竹の上のふさふさのところにくくってもらう。くくる竹は小川長寿堂薬局裏のポケットパークに設置。
[3日目]
・建物内の配置変更。
[ゲーム]
・1日目:無料・景品なし、2日目・3日目:一回¥200、景品あり。
・景品は、購入するものの他に各メンバーからぬいぐるみ等をあつめる。
・ボールが飛んで行かないように、ネットでテントを囲う。
・購入する景品は、31日午前に購入
・ゲームの装置は、31日午後に制作
[ジュース]
・ジュースに混ぜるゼリーは、前日に井手家・つつ家・こう家で作って来てもらう
・値段は、3日間とも¥200、サイズは3日間とも1サイズ。
・当日の冷蔵庫は、各日の現場に1台、二号館に予備ゼリー用に1台(30日に運ぶ)。現場にはクーラーボックスも持って行く。
・当日店頭に置く値段・メニューのボードは堤さん中心に制作する
[ギャラリー]
・アルバムは、アルバムパネルに変更。2日に稲葉が作成。
・過去の紹介パネルは30日に稲葉が作成。
・TTPについてパネル、今年の活動パネルは31日午後に小川・中西中心で作成
・スタンプラリーのハンコは、31〜2日の間に、仲井・吉村で作成
・キラクのパネルは展示しない。(ベンチは大学から借りることになったので)
■当日までのスケジュール
|30日(水)|
AM:予算申請、備品貸し出し手続き、パネル作成
PM:あんどん配る。冷蔵庫を二号館へ。買い出し。
|31日(木)|
AM:買い出し、行灯作成
PM:大行灯・パネル・ゲームの装置作成
|1日(金)|
AM:あんどん配る。
PM:あんどん配る。軽トラ必須系の荷物を大学から多賀へ運ぶ。商工会から借りる物運ぶ
|2日(土)|
AM:あんどん配る
PM:あんどん配る
[返却・片付け]
返却日は8月6日・10日の10〜16時、福祉会館に取りに来てもらう。
→返却に関するチラシを作成し、あんどんを持って来てくれた時に渡す(担当:大橋)
■購入するもの
ゲーム:ネット×18(大9小9)、景品(花火セット、光るウデ輪、サングラス、アメ)、囲い用ネット
ジュース:ゼラチン、コップ、ストロー、ジュース(リンゴ、ぶどう、オレンジ)、
ギャラリー:消しゴム
1日目:
2日目:絵馬用ヒモ、針金、
3日目:
全体:ろうそく×2000、アルミホイル、あんどんの口の紙、ゴミ袋、チャッカマン、バケツ、バケツ
■借りるもの
商工会:机×7(ゲーム3、ジュース2、ギャラリー1、予備1)、投光器×あるだけ、ゴミ箱×2
共栄会:テント×3、
学校:ベンチ×10【許可ok】、物干竿×4(環境工学演習室)、イーゼル×5(隣地下)、電ドラ(2階製図)、冷蔵庫(1階製図【許可ok】、地下)、
多賀区:消火器
■その他TTP内での準備物
イス×5(ジ3、ゲ2)、ブルシ(2日目ゲーム背面用)、延長コード(投光器用)、報告書、ろうそく、蚊取り線香、チャリ(パチ)、おつり、調理道具、おみくじ、
■残ってる仕事(8月2日現在)
○あんどん配り
・パネル制作・印刷(いなば)
・ジュースの看板づくり
・ゲームの的
・ハンコ(さおりん)
・買い物(アルミホイル、ふきん、ぞうきん)
・アルミカップ生成(当日)
○持ってくもの準備
・企画書書き直し
・ゼリー作る(こう、つつ、いで)
・絵馬作る、竹取ってくる(2日目)
・
記:いなば